「美術の窓」最新号は水彩画の描き方が巻頭特集です。水彩画の描き方って本当にいろいろあるんですね。とくに風景画。塗り方によってぜんぜん違うー!巻頭は王軍さん青江健二さん醍醐芳晴さん石垣渉さん村松泰弘さんの描き方でした。
水彩画でこんな風景画が!塗り方っていろいろ
「美術の窓」という雑誌があります。
最新号の10月号巻頭特集は
人気水彩画家さんのたち描き方特集、
ということで、読んでみました。
ようこそ、くまちゃんカフェへ。
くまちゃんカフェ店長です。
「美術の窓」最新号。
目次はこんな感じ。
【巻頭特集】プロが教える ステップアップ水彩画
技法講座
1 王軍:緑の混色とウェット・イン・ウェットで輝く水辺の風景を描く
2 青江健二:透明水彩絵具の三原色のみで表現する
3 醍醐芳晴:色彩の調和と主役・脇役を意識した人物画を描く
4 石垣渉:朝日に照らされた雪原の微妙な色合いを重ね塗りで表現する
5 村松泰弘:岩や水の流れを表情豊かに描く※「美術の窓」より引用
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で、巻頭を開くと、
こんな感じで塗り方をレクチャーされております。
画材の紹介と、塗り方。
そして
当ブログでも
気になって気になって気になっている
青江健二さんの三原色の塗り方もありました。
画材の紹介もされています。
ホルベインの水彩絵の具でした。
てっきりセルリアンブルーとか
レモンイエローだと思っていたのですが
まったく使ったことのない色3色の組み合わせでした。
うーん。
下書きやファーストウォッシュまでは
なんとなくわかるんですが
そのあとは・・・
やっぱり写真を見ただけではマネできそうにないなあ。。。
永山裕子さんみたいな
動画があるとわかりやすいんですが・・・
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驚きの石垣渉さんの風景画
この方の絵を初めてみたのですが
出典:Amazon
えっ、これ水彩でどうやって
描いてるんすか??
と言う感じ。
衝撃的。
で、描き方のプロセスを
よーく読んだのですがいまひとつ
塗り方がよくわかりませんでした。
でも
こんな幻想的な「バックラン」は
はじめて見ました。。
で、さらに調べてみたら
本を出されておりました。
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これ読んだら、わかるのかなー。。。
水彩画で10回以上塗り重ねているそうですが・・・。
どうやってこんな感じに・・・?
うーん。。
一度デモンストレーションを見たい・・と思ったのですが
北海道の方なので
関西ではなかなか見れなさそう・・・。
北海道の方は教室にも通えますよー。
醍醐芳晴さんは得意の人物画です。
教室展が観たくて
銀座に行ったことがあるんですが
なんとなく勇気がでなくて
ガラス越しにのぞいて帰って
しまったことがありました。
関西ではなかなか見ることができないので
見とけばよかったよ・・・と思います。
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まとめ
「美術の窓」最新号は
水彩画の描き方巻頭特集。
たいへん勉強になりました。
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