3つの絵の具で描く3原色の水彩画家、青江健二さんの梅田阪神百貨店の個展に行ってきました。本当に3つの絵の具?どの絵の具?と疑問がたくさんでてきました。
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3つの絵の具で描く青江健二さんの個展へ
青江健二さんの水彩画が生でぜひ見たいと思っていたので
阪神百貨店の個展へ行ってきました。
3原色の水彩画家、青江健二さんの3つの絵の具とは
ようこそくまちゃんカフェへ。
くまちゃんカフェ店長です。
青江健二さんの3色を
検索してみると
ある方のブログに
◇ピロールレッド
◇イミダゾロンレモン
◇フタロブルーレッドシェード
の3色、と書いてありました。
ご本人の
ホームページとかではないので
ホルベインかどうかははっきりと
わからないのですが
色の名前から考えると
たぶん・・・ホルベインですね。
墨?と思ったら混色でした。
三原色だけで制作されている青江健二さんの水彩画展を拝見。今回も素晴らしいです。水彩描いてる方は必見。阪神梅田本店にて21日まで。 pic.twitter.com/oA8zehRUJ9
— 眼福ユウコ (@gampy) 2019年5月16日
ハガキとかチラシとか
もらってくるのを忘れたので
写真をアップできないのですが
鯉の背景に黒が使われていたので
「墨?」
と思って帰って調べたら
3つの絵の具の混色だそうです。
ここまで漆黒に近づくのか・・
とちょっと驚きました。
背景が黒いことで
より鯉が鮮やかで
躍動感がありますね。
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一番気になったのは薄いピンクのバラ
一番気になったのは、薄いピンクの薔薇の絵でした。
背景も白っぽく、花びらも白っぽいのですが
もやーっと
しているわけではなく、
輪郭がくっきりとしていて
バラが浮かび上がっていました。
立体的です。
「どうやって描くのかな~?」
と、じーっと見てしまいました。
でも、描き方はわかりませんでした。
だいぶ前からいろんな水彩画家さんたちの
描くバラが気になって一度描いてみたいと
思っていたところだったので
たいへん刺激になりました。
描き方は
本を買うとわかるかもしれませんね。
青江作品はおばさまたちに大人気!
たぶん水彩画を習っている
おばさまたちだと思いますが、
固まってワイワイ楽しそうでした。
なぜか入口に固まって盛り上がって
おしゃべりしておられたので
しばし入れなかったほど。
盛況ですね。
水彩画もばんばん売れていて
だいたい
10~30万というかんじでした。
すごいなあ。と思いつつ
くまちゃんカフェ店長は
お客さんではなくて勉強のために
見に行ったし、
係の方が
きりっと立っていて
後ろからじーっと
見ておられるので
あまり長時間見るのもあれかな・・・
と思って5分くらいで
ささっと見たので
いつものように
下書きの線までは
しっかり見られませんでした。
だいたい
美術館へ行くと3時間は見ているタイプなので
販売ギャラリーでは迷惑ですよね。。
詳しくは本を買うか、
ワークショップか教室で。
という感じ。
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青江さんの個展を見たのは
5分程度でしたが帰り道、
「水彩画、習お!」
と思いました。
絵は水彩画、油絵、デッサンをトータル3年ほど
習っていたのですが、
水彩画は
80~90代のおばさま方に混ざって
半年くらいカルチャーセンターに
行っただけだったので
もうちょっと
習いたいな、ということで。
でも、
しばらく青江さんのワークショップもないし
教室は遠いので
近いところで参加できる
水彩画ワークショップを探しているところです。
一度も習ったことがない
「透明水彩の人物画」を
モデルさんを見ながら
描いてみたいなーと思っています。
自己流では
いまのところ雑誌の切り抜きを見ながら
描いた
これくらいしかなくて
雑誌の小さな切り抜きと
モデルさんを見ながらとは
絶対違うと思うんですよね。
それにしても、
とにかく5分といえども
個展へ行く、ということは
刺激になるんですね。
再び青江さんの個展があれば
またさくっと行ってみたいと思います。
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